慶應義塾湘南藤沢中等部にて講演 2020.02.08 | 活動レポート 慶應義塾湘南藤沢中等部(SFC)にて開催された「福沢諭吉講演会」に登壇し、「鮨を通じて日本を紹介する」「食で世界をつなぐ」をテーマに講演を行いました。 1992年のSFC中等部開校とともに入学した一期生として、母校での講演は特別なもの。恩師の先生方、そして現在の生徒たちの前で話すことに強い感慨があり、あらためて「これからの自分の歩みに責任と気持ちを込めよう」と背筋が伸びる思いでした。 今回の講演も、聴講者の年齢や空気感に合わせて構成をアレンジ。壇上から降りて直接語りかける“巻き込み型”スタイルで進行し、質問も相次ぐなど大いに盛り上がりました。 プレゼンテーションでは、慶應義塾の理念である「独立自尊」「気品の泉源」「自我作古」「社中協力」を軸に、自身の経験や海外での鮨文化の伝え方、職人としての姿勢などをお話ししました。 当日は18期卒業の永谷くんも特別出演し、ともに「鮨」という日本文化の可能性を共有する時間となりました。 多くのご縁に感謝しております。 WHAT WE CAN DO 学校・教育機関での講演 国際理解教育・日本文化プログラムの企画 食・文化をテーマにした特別授業 生徒参加型のワークショップ 進路・キャリア講話 このページをシェア 関連記事 2020年6月24日 富裕層インバウンド WEB講演(株式会社MATCHA主催オンラインセミナー登壇) 2020年6月1日 学研『よいこの学習』2020年6月号に掲載 2020年2月3日 東京クラブ「総合芸術としての日本の『鮨』を通じて日本を紹介する。」講演 2019年12月11日 美食倶楽部「握り、味わい、一貫の裏側を体感する会」を開催 2019年12月11日 田園調布学園にて『鮨を通じて、日本文化を伝える』講演