学研『よいこの学習』2020年6月号(東京オリンピック特集号)にて、
ナンデライオン君の「おしごとなぁに」コーナーで「おすしやさん」として紹介・解説を担当いたしました。

幼児向け食育としての掲載

本誌は全国の幼稚園・保育園を中心に配布されており、
日本の子どもたちが「おすし」や「日本の食文化」に親しみ、
その背景や職人の仕事を正しく理解できるよう構成されています。

取材はコロナ禍前に行われたもので、東京オリンピックを前に「日本の食」を伝える一環として企画された内容です。

食育活動への取り組み

松乃鮨では、日本の食文化や伝統技術を次世代へ伝えるため、
食育分野にも積極的に取り組んでいます。

特に幼児から高校生までを対象とした講演や実演を通じて、
「自国の食文化を理解し、誇りを持つこと」の大切さを伝えています。

これまでにも、

  • 慶應義塾湘南藤沢中等部での講演
  • 田園調布学園での食文化授業
  • 各大学での日本食文化講義・実演

など、多様な教育機関での活動を行ってまいりました。

WHAT WE CAN DO

松乃鮨では、子どもたちが日本の食文化に親しむきっかけをつくるため、
年齢や学校の方針に合わせた「食育プログラム」や「鮨体験授業」を実施しています。

  • 幼児・小学生向け食育講座
    お鮨の歴史や魚の種類、職人の仕事を分かりやすく解説。
  • 中高生・大学向け講演・実演
    日本の食文化を国際的な視点から学ぶ内容を展開。
  • 地域・行政・教育機関との連携
    学校・教育委員会・行政との協働で、体験型プログラムを提供。

今後も、子どもたちが自国の食文化を正しく理解し、
実際に「見て・触れて・感じる」機会を広げていくことで、
未来に日本の伝統をつなぐ活動を続けてまいります。